ますます変化が激しい社会において、経営における意思決定の多様化や、また SDGs や ESG (環境・社会・ガバナンス) の観点から、女性役員の登用をお考えの企業様に人材をご紹介します。
女性役員の登用をサポート
上場企業における女性役員比率は6.2%(*1)にとどまり、女性役員数ゼロの上場企業も約半数です。
しかし、東京証券取引所は企業統治指針 (コーポレートガバナンス・コード) で女性や外国人などを管理職や取締役に登用し、中長期の企業価値向上に向けた人材育成方針と社内環境整備方針の開示を求め、また一定の企業については取締役の3分の1以上を独立した社外人材から選ぶよう求めるよう改定されています。今後ますますこの動きは加速すると予想され、非上場企業や中小企業にも求められていくと思われます。
当サービスでは、女性役員人材像の考え方や登用の仕方などもお伝えします。
例)
- 経営の意思決定多様化のための女性人材を登用したい
- ガバナンスコードの観点から女性社外役員を登用したい
- 今後を見据え、女性役員やCxO候補人材を採用したい
*1: 2020年7月時点 (東洋経済新報社「会社四季報」)